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「チームが秋バテ」? 2026年後半を失速させないチームマネジメント 

16 分前
読了時間: 4分

「なんだか最近、チーム全体のエンジンがかかっていない気がする……」 「朝のミーティング、みんなの返事がいつもより一段階低い気がする……」


カレンダーが9月にめくられた途端、オフィスやオンライン画面の向こうに漂う、あの言い知れぬアンニュイな空気感。 猛暑と夏バテのダブルパンチを食らっている状態になっているメンバーを前に、頭を抱えているのは、きっとあなただけではありません。


しかも、今は2026年という年自体の着地が少しずつ見え隠れする時期。「今年も残り4ヶ月か……」なんて、ちょっぴり焦りや停滞感が入り混じりやすいタイミングですよね。


「おいおい、気合い入れていこうぜ!」なんてハッパをかけようものなら、メンバーの背中から乾いた音が聞こえてきそうなこの季節。 根性論でアクセルを踏み込むのは、ガス欠寸前の車で峠を攻めるようなものです。


では、この「組織の秋バテ」とも呼ぶべき停滞期を乗り越え、いよいよ迎える年末へ向けて、私たちのチームをどう楽しく前向きに整えていけばいいのでしょうか?


🔋 9月のチームに「秋バテ」と「焦り」が蔓延するワケ


夏の疲れや生活リズムの乱れは、個人の体調だけでなく、チームの空気感や未来への視界をじわじわと曇らせます。

  • 「とりあえず、お疲れ様です」のエネルギー切れ

     猛暑の中、日々の業務をこなすだけで、メンバーのHP(ヒットポイント)はすでに赤信号。

  • 「2026年の終わり」がチラつく焦り 

    「今年の目標、あとこれだけ残っている……」というプレッシャーと、「今から間に合うの?」というモヤモヤが同居しがち。

  • 心理的安全性の低下による「静かな沈黙」 

    疲労がたまると、会議で意見が出にくくなったり、チャットの返事がスタンプだけになったりと、チームの空気が淀みやすくなる。


ここでやってしまいがちなのが、「残り数ヶ月しかないんだから、とにかく数字を追うぞ!」という力技のテコ入れです。でも、疲れているエンジンにムチを打っても、オーバーヒートを起こすのがオチですよね。

いま必要なのは、気合いの注入ではなく、「疲労のケア」と「未来への視座の切り替え」をセットにしたチームのコンディショニングです。


🛠️ リーダーが試したい、チームをふんわり前向きにする3つのコツ


気合や根性に頼らず、チームが2026年の着地に向けて再び軽やかに動き出すために、今月はこんなアプローチを試してみませんか?

  1. 🪞 「今、どのくらい?」エネルギー残量をカジュアルに共有する

     いきなり「今年の後半どうする?」の話に入る前に、最近のコンディションや睡眠の質、エナジーレベルをフランクに話せる場を設けてみる。「最近どう?」の問いを、ただの挨拶ではなく、相手の現在地を知るレーダーに。まずは夏の疲れを「お互いお疲れ!」とフラットに認め合うことから始まります。


  2. 🗣️ 「正しさ」より「脱力」をシェアする1on1 

    完璧な成果を求める前に、「今週、ちょっとしんどかったこと」や「夏ボケでエンジンがかからない部分」をあえてオープンに話してみる。リーダー自身が「いや〜、私も今週はエンジンかかるの遅いわ」と、ちょっとしたポンコツ具合や本音を先出しするだけで、チームの緊張感はフッと緩みます。


  3. 🎯 「2026年の着地」を「ワクワクするゴール」に塗り替える 

    残りの期間を「ノルマを消化する焦りの時間」ではなく、「今年をどう気持ちよく締めくくり、来年へ繋げるか」という楽しい伏線回収の期間に捉え直してみる。「今月はこれだけクリアできれば100点満点!」という小ぶりのハードルを設定し、小さな成功体験をみんなで味わうことで、チーム全体のエネルギーを無理なく温めていきます。


私自身も、プレッシャーに追われると「2026年もあとわずか、早く進めなきゃ!」と前のめりになりがちですが、そんなときこそ、まずは自分自身のコンディションを整えて、チームのペースを一度スローダウンさせる「対話の余白」を作るようにしています。

「なんだか最近、チームの足並みが重いな……」 「メンバーの表情がちょっと硬い気がする……」

そんなシグナルに気づけたら、それはチームのメンテナンス時。 9月のスタートは、焦ってアクセルを踏み込むのではなく、夏の疲れを優しくケアしながら、しなやかに前を向くための仕込み直しの時間に変えてみませんか?


皆さんのチームでは、この時期のコンディショニングでどんな工夫をされていますか?よろしければコメント欄で教えてくださいね!


 
 
 

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