シリーズ【第2回】:エンゲージメントは「人との関わり方」で決まる
- 11 時間前
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〜頑張っているのに、なぜか報われない組織から抜け出すために〜

成果を出したい。チームを良くしたい。
ちゃんと向き合っているつもり。
それなのに──
反応が薄い
指示待ちが増える
空気が重い
もしそう感じているなら、問題は「人」ではなく**「関わり方」**かもしれません。
このシリーズでは、エンゲージメントが下がる組織に共通するズレとそれを変える“対話”の力を、具体例とともに解きほぐしていきます。
【第2回】
成果を出す組織は「会話の質」が違う
〜エンゲージメントを高める対話の力〜
話しているのに、なぜ心は離れるのか?

会議は多い
チャットも活発
1on1もやっている
それでも本音が出ない。
理由はシンプルです。
👉 会話は多いが、対話がない
会話と対話の決定的な違い

会話:情報のやりとり
対話:考え・感情のやりとり
エンゲージメントが高い組織は、
仕事の話をしながら、人の話をしています。
同年代組織に多い「無難な会話」
波風を立てない
空気を壊さない
当たり障りのない意見
結果…
👉 改善案が出ない
👉 誰も責任を持たない
👉 なんとなく停滞
優しい空気が、成長を止めることもあります。
年齢差組織に多い「一方通行の会話」
説明した
指示した
確認した
でも…
👉 納得はしていない
👉 腹落ちはしていない
人は理解されたときに動き、納得したときに踏み出すのです。
【具体例】1on1で変えたのは「質問」だけ

ある会社の1on1。
Before
進捗どう?
問題ない?
After
一番大変なことは?
どうなったら楽になる?
それだけで…
表情が変わる
言葉が増える
提案が出る
仕事は同じ。会話の質だけ変えた。
エンゲージメントを高める魔法の一言
「そう考えた理由、もう少し聞かせて」
この一言で、人は「指示待ち」から「当事者」になります。
第2回のまとめ
エンゲージメントは、仕組みでも、気合でもありません。
日々の“対話の質”がつくるもの。
声の大きい人が動かす組織ではなく、声を出しやすい空気がある組織が、成果を出します。
【シリーズ全体の締め】
関わり方が変わると、空気が変わり、行動が変わり、結果が変わります。
次に変えるべきは、誰かではなく、今日のあなたの一言かもしれません。


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