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「仲良しクラブ」で終わらせない!業績を3倍にする「攻めのフィードバック」術

  • 3月23日
  • 読了時間: 4分
「仲良しクラブ」で終わらせない!業績を3倍にする「攻めのフィードバック」術

最近、クライアントの経営者様からこんな嬉しい悲鳴をよく聞きます。

「おかげさまで社内の雰囲気が良くなりました!若手と40代がランチに行ったり、オフィスに笑い声が増えたり。チームビルディングは大成功です!」


……でも、その後に続く言葉が、実は**「本当の課題」**だったりします。


「……で、肝心の数字(業績)がついてこないのは、なぜでしょう?」


ドキッとした社長、安心してください。それはあなたのチームが「第2段階」に進んだ証拠です。今日は、居心地の良い「ぬるま湯」から脱出し、結果を出す「最強の自走集団」へ進化する秘訣をお伝えします。



1. その「優しさ」、実は「無関心」じゃありませんか?

その「優しさ」、実は「無関心」じゃありませんか?

若手社員が作った資料に、ケアレスミスがあったとします。 かつてのギスギスした組織なら「何やってんだ!」と怒鳴り声が飛んだかもしれません。

でも、今のあなたのチームは「良い雰囲気」です。 40代のベテラン上司はこう思います。 (「せっかく最近仲良くなったし、ここで細かく指摘してモチベーションを下げたくないな。よし、俺がこっそり直しておこう」


はい、これ「イエローカード」です!


一見、優しさに見えますが、これは若手の成長機会を奪う「無関心」と同じ。 エンゲージメントが高まった「今」こそ、嫌われることを恐れずに**「未来のためのダメ出し(フィードバック)」**をするべきタイミングなのです。



2. 仲良しを「最強」に変える「MP-コア・ピボット」の呪文

仲良しを「最強」に変える「MP-コア・ピボット」の呪文

フィードバックをするときに必ず思い出してほしい合言葉があります。

それが**『MP-コア・ピボット』**です。

何かを指摘するとき、感情的に「お前が悪い」と言うのではなく、この3つのステップに思考を切り替える(ピボットする)のです。


  1. Meaning(意味):

    「これを直すことが、君のキャリアにとってどうプラスか?」を伝える。

  2. Performance(成果):

    「このミスが、チームの利益をどう削っているか」を数字で語る。

  3. Pivot(転換):

    「過去のミスを責める」から「次はどう勝つか」へ100%会話をシフトする。


「君の資料、グラフがズレてたよ(過去の否定)」ではなく、 「このグラフを整えると、クライアントへの説得力が爆上がりして、君の評価も上がるよ。次はこうしてみない?(未来への投資)」

……これなら、若手も「怒られた」ではなく「得した!」と感じるはずです。



3. 【セルフチェック】

あなたの組織は「稼ぐチーム」?それとも「仲良しクラブ」?

ここで、みらいプラス式・組織健康診断をやってみましょう。 直感で「Yes」か「No」でお答えください!


みらいプラス式【次世代組織・健康診断】


  1. [ ]「空気を読む」より「数字を追う」会話の方が多い。

  2. [ ] 40代が若手に「俺の若い頃は…」ではなく「君のやり方の方が効率的だね」と言える。

  3. [ ] 会議で「社長、それは違うと思います」という発言が月1回は出る。

  4. [ ] ミスが起きた時、犯人探しではなく「仕組みのどこが壊れたか」を議論している。

  5. [ ] 社長が1週間旅行に行っても、現場の売上が1ミリも落ちない自信がある。



【診断結果】

  • Yesが0〜2個:【ぬるま湯・湯冷め寸前】

     雰囲気は良いですが、お互いに「踏み込む」ことを避けています。このままだと、良い人たちが揃ったまま業績が衰退するリスクが!

  • Yesが3〜4個:【自走へのホップ・ステップ】 

    あともう一息!「共通の物差し(判断基準)」を導入すれば、一気に爆発的な成長が見込めます。

  • Yesが5個:【最強の自走集団】 

    素晴らしい!もう「みらいプラス」の出番はないかもしれません(笑)。今の文化をシステム化して、多角化を目指しましょう!




最後に:経営者の「寂しさ」は、組織の「成長」の証

最後に:経営者の「寂しさ」は、組織の「成長」の証

チームが自走し始め、フィードバックが飛び交うようになると、社長の出番は減ります。正直、ちょっと寂しいかもしれません。


でも、その「余白」こそが、あなたが次の大きな事業を構想するための大切な時間です。 「仲良し」を卒業し、「勝てるチーム」へ。 その第一歩は、明日の朝、部下に**「未来のためのフィードバック」**を1つ贈ることから始まります。



「うちのチーム、診断結果がヤバかった……具体的にどう切り出せばいい?」 そう思った方は、ぜひ一度みらいプラスへご相談ください。 「嫌われない、でも成果が出る伝え方」の台本を、一緒に作りましょう!




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